両親への手紙は最大の贈り物


結婚式の定番と言えば、来賓の方からの挨拶や友達からの手紙や余興があります。
やはり一番涙を誘うのは、花嫁から両親への手紙です。
何十年も育ててくれた両親がいるからこそ、今の自分がいて今日の幸せがあるのです。
今までの両親との楽しかった思い出や迷惑をかけたことを、すべて手紙に込めて贈りましょう。

まず、楽しかった思い出は必ず書くようにしましょう。
両親と旅行に行ったことや遊園地に行ったこと、
たくさんの思い出話を思い返しながら、手紙に素敵な思い出を詰め込みましょう。
両親も忘れかけていたような思い出話をすることで、懐かしい気持ちになれますね。

次に、両親に苦労をさせてしまったことや辛い思いをさせてしまったことを、謝る文章も大切です。
友達や恋人には、すぐに謝ることができます。
でも、両親には甘えが出てしまって、
今まで迷惑かけたことに対して、素直になれずなかなか謝る機会がありません。
結婚式での両親への手紙は、その思いを伝える良い機会でもあります。
手紙に書いて終わりと言うのでなく、心から謝りたいと言う気持ちをしっかりと両親に伝えましょう。

そして、絶対に必要なのは感謝の気持ちです。
子供を何十年も育てるのは、本当に大変なことです。
「ありがとう」と一言なのに、両親に伝えるのは照れくさいです。
今まで育ててくれたお礼、今の幸せがあるのは両親のおかげだから、そういう思いを精一杯伝えましょう。

両親への手紙は、難しく考える必要はありません。
自分の小さい時からのことを思い浮かべて、ずっと心残りだったこと等を素直に伝えるだけで良いのです。
何かプレゼントを渡すことも良いですが、思いの詰まった手紙程最高のプレゼントはないでしょう。

結婚式で両親や友達を泣かせようという気持ちではなく、自然体の手紙をプレゼントしましょう。
どうしても手紙に煮詰まった時には、小さい頃からの写真を見返してみると良いです。
大きな思い出があまりなくても、小さな思い出が一つでも見つかることがあります。

結婚式は自分の幸せの日でもありますが、両親への感謝の日でもあることを忘れないようにしましょう。