ブーケトスを行なう時のポイント


幸せいっぱいの花嫁さんの手から放たれる、
ブーケを受け取った女性は次に幸せになれるというジンクスがありますよね。

ブーケトスは古くイギリスで発祥しました。
昔は花嫁さんの幸せにあやかりたいと、ドレスや小物などを引きちぎってしまうことがありました。
なので、花嫁さんから放つ仕組みにしたことから始まったようです。

現在の日本でも、まだまだ披露宴の演出として組み込む人も多いです。
人気のあるブーケトスは、会場を盛り上げるのにも適しています。
そこで披露宴で、ブーケトスをするにあたってのポイントをいくつかあげてみました。

ブーケトスは、未婚の女性が対象に行なう演出ですよね。
でもいざ「未婚の女性はこちらへどうぞ!」と言われたらなんとなく行きにくいものです。
特に近年は晩婚化が進んでいます。

花嫁さんよりも年上の未婚女性が、ゲストにいるならなおさら気を配りたい所です。
そういった場合は、例えば女性全員に集まってもらったり、一人一人名前を読んで集めるのも良いでしょう。
参加しづらい空気を作らないことが大事です。

また、ブーケトスといえば後ろ向きになった花嫁さんが投げます。
ガツガツしていると思われるのも嫌だという人も多いでしょう。
日本人特有の「譲り合い」が出てしまったら、
ブーケが床に落ちちゃうなんてこともあるかもしれません。それは絶対に避けたいですよね。

この場合だと、事前にブーケトスすることをゲストに伝えておき、
しっかりキャッチしてね!と念を押しておくのも一つの手段です。

また、代わりに「ブーケプルズ」にするのもおすすめです。
ブーケプルズはブーケにリボンが複数ついており、一本ずつ選んで引いてもらいます。
そのうちの一本がブーケにつながっていて「当たり」となるので、
無理矢理奪うといった印象もないので参加しやすくなります。
こういったポイントを押さえておくと、会場が気まずくなることもないでしょう。
ブーケトスを演出するならば、気配りも大事にしなければなりませんね。

また、本当に自分が大切に思っている友人や幸せになってもらいたいと願う人や
感謝の気持ちを込めて受け取ってもらいたいと思う人に、
披露宴のあと自らの手で「次はあなたが幸せになりますように」と渡すのも良いでしょう。
もらった人はきっと、すごく嬉しい気持ちになるのではないでしょうか。

上に述べたように、ブーケの渡し方も色々あります。
基本的に披露宴ではドレスのお色直しがあり、ブーケも二種類用意されることが多いです。
なので一つは披露宴を盛り上げるための余興の一つとして、ブーケトスやブーケプルズに使うようにします。
一つは大切な人に手渡しするというのも良いかもしれません。
また、一つは記念に自分の手元に置いておく人も少なくないでしょう。

花嫁さんの幸せがブーケには、たくさん詰まっています。
ゲストの皆さんにも、喜んで受け取ってもらえるように演出してくださいね。