ファーストバイトって何?


披露宴には、様々な形があります。
ひと昔前まではホテルの一室を借り、派手な演出をするのが主流でした。
今は本当になんでもありで、色んな演出を組み込むことが出来ます。
それぞれのカップルの形が表されていて、オーダーメイドの披露宴は珍しくありません。

しかしそうは言っても、ベースとなる演出はある程度用意されていることも多くです。
ケーキカットや友人スピーチ、余興、
キャンドルサービス、ブーケトス、両親への手紙は定番といえます。

その中の「キャンドルサービス」について話したいと思います。
昔の披露宴では、キャンドルサービスは大きな演出の一つでした。
暗く照明を落とした部屋で、主役の二人が各テーブルに火を灯していくというものです。
とてもロマンチックで、幸せのおすそ分けをもらえるような気分ですよね。

しかし、最近ではホテル以外にもゲストハウスウェディングも大変人気があります。
天気のいい日に芝生の上で、ガーデンウェディングという形をとることもしばしばあります。
そういった流行りの面からも、照明を落として
あえてキャンドルサービスをするという演出も減ってきたようです。

またキャンドルサービスは、常に高砂に座っている新郎新婦が各テーブルを回り、
ゲストとの距離を縮めるという意味もあります。
なので、人気のある演出の一つだったのでしょう。
そのような理由で、代わりに増えているのが「フォトサービス」です。
キャンドルはもたずに、各テーブルに新郎新婦が回って写真を撮ります。
そうすると、なかなかゲストが撮りにくかった写真もそれぞれ撮ることが出来ます。
ちょっとした会話も出来て、お互い嬉しいサービスになります。
各テーブルで決めポーズを変えてみたり、ゲームの要素を組み込むとなお盛り上がるでしょう。

このように、キャンドルサービスはやらなくてはいけないものではありません。
むしろ見かけることも少なくなったように思います。
アイデア次第でもっと自分達らしさを演出することも出来ます。
ウェディングプランナーに相談しながら進めることで、新しい案が浮かんでくることもあるでしょう。

しかし、ゲストハウスや庭付きの会場であれば、一日に二組程度の披露宴が多いです。
後半の夕方にかかる時間対であれば、あえてキャンドルサービスをするのも素敵かもしれませんね。
段々薄暗くなっていく夕暮れ時に、少しずつ火を灯すのも幻想的で良いのではないでしょうか?
また、キャンドルサービスならぬキャンドルリレーというような演出もオススメです。
ゲストの皆さんにそれぞれ小さなキャンドルを持ってもらい、隣の人へと少しずつ灯していきます。
キレイなのは勿論のこと、みんなが参加することにより一体感も生まれます。

場所によっては、必ずしもすべてのやりたいことや思いが通るというわけではありません。
プランナーと相談しながら自分達が納得し、素敵な想い出になるような披露宴を挙げてくださいね。